低体温と頭痛について、考えてみたいと思います。低体温と頭痛だけでなく、肩コリ・腰痛・生理痛・不眠症などは、必ずしもそのこと自体が病気であるとは言えませんが、東洋医学では、病気と診断されるまではいかなくても、なんらかの症状があること、または病気の一歩手前の状態のことを未病と呼びます。
この段階では、病気を引き起こすことを予防・改善できる状態ですが、体の痛みは病気の一歩手前というサインをあらわしています。このときに、なんらかの予防・改善策をしていれば、病気を未然に防ぐことにもつながります。
低体温と頭痛、そして低体温から冷え性など、とくに東洋医学では冷えは血流が原因であり、万病のもとと言われています。
低体温になると、全身の血行が悪くなります。そのため、酸素が体内に十分に行き届かなくなり、老廃物がたまりやすくなります。しかし、血液循環やリンパ液の流れに悪影響を及ぼし、頭痛がしたり、疲労がたまりやすく、肩コリやお肌トラブルなどの原因となります。
低体温が原因とされる頭痛の改善には、体を冷やさない工夫が必要です。とくに、女性は、低体温から生理痛がひどくなったり、下半身の冷えにより、子宮や卵巣などの生殖機能にダメージを受けやすく、不妊症の原因にもなるので注意が必要です。
低体温になると、腎臓・肝臓・胃腸など臓器の働きが弱まります。
普段から、筋肉を動かして、適度な運動を行う必要があります。
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