低体温とは、平熱が35度台のことを言います。人の体温は平均的に36.5度前後が普通ですが、低体温の人が増えてきています。とくに、女性が低体温になると、冷え性にかかりやすくなります。
低体温は、手足が冷えている状態のことだけでなく、体内の臓器の温度も低くなった状態で、健康状態に支障をきたしやすくなるので注意が必要です。
医療関係者の間では、低体温の子供たちが増えていることを危惧しています。
健康状態を保つには、36.5~37度の体温が適温と言われていすが、35度台の体温は、ガンが最も好む体温と言われており、ガン細胞が生育され、増殖されやすい環境になります。近年、ガンで命を落とす人が増えていますが、さまざまな原因が考えられるものの、その中のひとつが低体温にあると言われています。
低体温になると、新陳代謝がうまくいかなくなり、免疫力も衰えます。さらに34度台になると、体が思うように動かせなくなり、33度台になるともはや死の領域になります。雪山で遭難した人が凍死する前に幻覚が見え始めると言いますが、まさにそのような状態です。
低体温になると、免疫力・抵抗力が低下して、感染症やガンにかかりやすくなるので、日ごろの生活習慣や食生活を見直して、低体温を予防・改善する必要があります。
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